活動報告

第37回わんぱく相撲調布場所を無事に開催することが出来ました。

まわし付け講習会、前日設営、そして当日の運営と、ひとつの事業ではありますが、こうして多くの時間をみなさんには割いていただき、多大なご協力を賜りましたこと、委員会を代表して心から御礼申し上げます。

【感動が、未来を創る】

このスローガンのもと、今年のわんぱく相撲は子どもたちの感動をテーマに事業構築して参りました。

長谷理事長の所信にありますように、本大会が「喜怒哀楽を表現する場」となるために、参加するすべてのわんぱく力士たちが本気で、真剣に勝負に臨めるように、今年は「事前練習会」も開催しました。

昨日起こった土俵上での様々なドラマ。

笑顔満天に咲く子どもたちの輝き。

悔しくて悔しくて、こぼれ落ちたあの涙たちは、一滴残らず感動の源になったと確信しています。

わんぱく相撲は調布青年会議所が行う継続事業です。

この第37回が、次回以降のわんぱく相撲の成功のきっかけとなるために、そして参加する子どもたちにより有益で最幸の成長の機会となるように、委員会でしっかりと振り返り、報告議案の方に心いっぱい取りまとめ、次回へバトンをお渡しします。

感動が、子どもたちの未来を輝かせ、子どもたちの輝く未来こそが、我がまち調布の未来を創ると心で信じ、次回10月例会でも青少年育成に富んだ事業を行いますので、ご協力の程宜しくお願い致します。

ありがとうございました！

感謝。

～KIDS ARE OUR FUTURE～青少年委員会

委員長　大庭 健良